手塚治虫ガールズ&ラブリー版画展


 29日(水)から松坂屋名古屋店で「手塚治虫ガールズ&ラブリー版画展」が始まりました(8月3日まで)。
鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「火の鳥」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」といった代表作から、「エンゼルの丘」「びいこちゃん」「ファンタスティック・フェアリーズ」「孔雀貝」などテーマに沿ったガールズ&ラブリーな作品まで、全部で100点ほどが展示されていました。すべてカラー画なので、色彩をたっぷり堪能できます。
 展示されているのは「ピエゾグラフ」という技術で刷られた版画。先端的なデジタル技術で、作品の持つ質感や筆致を再現できるのだとか。
 せっかく名古屋で手塚関連イベントがやっているのですから、期間中にまた足を運びたいです。